HOME//よくある質問
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Q
亡くなった父親から預金1千万円を相続しました。相続税はかかりますか?
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相続税は亡くなられた方の財産の総額と債務の総額、そして相続人の人数によって計算します。これらがわからないと相続税がかかるのかどうかの判断や、いくらかかるのかの計算はできません。まずは、一度初回相談にお越しください。
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Q
遺言書は作成するべきでしょうか?
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家族構成がご本人様と奥様の2人だけで、お子様がいらっしゃらない場合は、奥様のためにも遺言書の作成をおすすめいたします。ご本人様が亡くなられた場合、ご本人様の兄弟姉妹が相続人になり、相続権を主張される可能性があります。兄弟姉妹には遺留分がありませんので、遺言書を書いておけば奥様がすべての財産を相続することができます。
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Q
節税対策で気をつけることはありますか?
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雑誌などで紹介される節税対策も、条件によっては有効ではない場合があります。ご自身で実行される前に、一度税理士にご相談ください。当事務所では、これまでの経験で得た知識から、さまざまな節税対策のアドバイスをしております。
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Q
夫が亡くなり、夫の母親と同居しています。土地は義母名義です。義母や夫の兄弟は、義母が亡くなったら土地は私が相続すればよいと言ってくれています。大丈夫でしょうか?
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あなたは義母の相続人ではないため、相続権がありません。このままでは、土地を相続することはできません。義母に遺言書を書いてもらうか、義母の養子になる必要があります。相続税のことを考えると養子になった上で、遺言書を書いてもらうことをおすすめします。
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Q
初回相談から契約までの流れを教えてください。
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はじめにお電話・FAXまたはお問い合わせフォームにてご連絡ください。
当事務所より折り返しご連絡させていただき、面談の日程を確定いたします。
初回相談は無料です。お客様の抱える課題をお伺いし、税理士としてお手伝いできることを明確にいたします。その後、見積もりをご提示し、ご納得いただけましたら、ご契約を結びます。